こんにちは^^
アシスタント2年目のわたるです!
ここ最近、よく映画やDVDを観ているので
今回はその中からオススメのものを紹介したいと思います!!
今回紹介させていただくのは
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
というDVDです。
「捕まえられるものなら、捕まえてごらん」というような意味ですね。
主人公は17歳ですが、家出をしてしまいます。
理由は父母の離婚。
彼は決断を迫られます。
「母と暮らすのか?」
そして裕福な生活にしか興味が持てない母親の浮気です。
子供が「父母の離婚を受け入れなくてはいけない理由」は
まったくありません
まったくありません
だから主人公は「逃げる」ことにします
家から出て、飛行機のパイロットに成りすまし、
業務移動のフリをしてアメリカ全土を飛び回り
その上、パイロットになりすましてニセ小切手を切りまくり、
大金を騙し取っていくのです!!
ここだけ聞くとすごい悪人かと思いますよね。
ここだけ聞くとすごい悪人かと思いますよね。
でも、主人公の顔は「悪人」には見えないんです。
彼は、だましたお金を持って、お父さんに会いに行きます。
そして、こういう提案をするのです。
「このお金さえあれば、家もお母さんも取り戻せるよね!」と。。
感動ですよね(> <)
この映画のストーリーは簡単にいうと、
「様々な職業のフリをして逃げ続ける少年」と、
「様々な職業のフリをして逃げ続ける少年」と、
それを追う「生真面目なFBI捜査官」の話。
一見すると、上手に捜査官から逃げ続ける主人公が
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のように見えます。
でも、本当に逃げたかったのは
「家族が崩壊するという現実」
ではないのかと思います。
この先ネタバレ注意です!!!!!!
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では「家族の崩壊から逃げる主人公」を
「捕まえる」のはどういうことなのでしょう!?
この映画ではラストに、主人公はちゃんと「キャッチ」されます。
長い「追いかけっこ」の果てに、捕まえにきた(きてくれた)もの。
それが分った時、この映画を見ている僕たちも、ちょっと幸せな気持ちになれるかと思います(^^)
「捕まえる側の愛」があれば、
現実から逃げていた人を助けてあげることもできるのかも
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