2015年7月12日日曜日

今月のJOURNEY MUSIC【vol.5】:Elena Jane Goulding



田中です。

今回はイギリスのシンガーソングライター、エリー・ゴールディング(Elena Jane Goulding 1986年12月30日 - )をご紹介したいと思います。


ジャンルとしてはEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)。もともとClub発祥のジャンルでありクラブやパーティーでその場の人々を躍らせるという明確な目的の音楽でパーティーやフェスという文化が少ない日本では世界的に見ても人気が出るのがなかなか難しいジャンルではあります。


エリー・ゴールディング(Elena Jane Goulding 1986年12月30日 - )
イギリスのシンガーソングライター。2009年7月にPolydor Recordsと契約した後、翌年An EP盤の『Introduction to Ellie Goulding』デビューを果たす。2010年発売のデビューアルバム『Lights』でイギリスアルバムチャートで1位を記録し、イギリス国内で85万枚を売り上げた。エルトン・ジョンのカバー曲『Your Song』が2010年12月にイギリスで2位を獲得し、2011年4月にバッキンガム宮殿で行われたウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼で同曲を披露した。2011年3月にアメリカで発売された曲『Lights』はBillboard Hot 100で2位を獲得し、アメリカレコード協会で3つプラチナを受賞。2012年10月にセカンドアルバム『Halcyon』を発売し、イギリスのアルバムチャートで2位を獲得、アメリカでは初のトップ10を記録した。2013年までに全世界で約400万枚のアルバムと1500万枚のシングルのセールスを達成。(wikipedia参照)

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

『アバウト・タイム』

最近では、日本でも高収益を出した映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、『アバウト・タイム』のサントラにも使用され一気に知名度が上がってきましたね。(映画もオススメです。)


やっぱり僕、ちょっとスモーキーボイスなイギリスのヴォーカルに惹かれてしまう傾向があるようです。




エルトン・ジョンのカバー曲『Your Song』




『ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ』