2015年5月17日日曜日

今月のJOURNEY MUSIC【vol.3】:Take That



田中です。

お客様にとって居心地のいい空間と時間を過ごしていただけるミュージックをご紹介していこうと思います。(完全に僕の独断と偏見です。)



最近気づいたのですが僕がヘアサロンJourneyに合わせた曲のセレクトはイギリス出身の曲が多いようです。(ちなみにサロンのイメージアイコンとしているジェーンバーキンもイギリスはロンドン生まれ。)


さて今月のおすすめMUSICはテイク・ザット(Take That)

イギリスのポップグループ。1990年、マンチェスターで結成される。ボーカルグループの先駆者として認知されており、後のバックストリート・ボーイズ、スパイス・ガールズ、5ive、ウエストライフなどのポップ・グループ、そしてボーイバンドの流行を作った。

1990年代頃のテイク・ザット
1990年から1996年の間に2500万枚を売り上げ、1991年に初めてシングルをリリースしてから解散する1996年までの間イギリスのテレビ局、BBCでは「UK音楽史上、ビートルズ以来、最も成功したバンドで老若男女問わずに愛されている」とたびたび報じられた。1996年に解散。メンバーはそれぞれソロ活動などをしていたが、2005年にロビーを除いた4人で再結成する。(wikipedia参照)


みなさんいい歳の取り方をしてますね。アイドル色が強かったグループですがメンバーが皆大人になり再結成された現代の彼らの歌声は全くの別物。(正直昔の曲は全く興味ありません。。)熟練されたコーラスは安心して聞き入れられ、これぞまさしくポップ!っていう感じに仕上がってます。

いい意味でフツーに聞き流せるテイク・ザットをヘビロテしてみて下さい。





Beautiful World(2006)