2014年5月1日木曜日

きっと、うまくいく


こんにちは!アシスタントの航です(^^)
またまたオススメの映画を紹介したいと思います!

今回はインド映画の
「きっと、うまくいく」です!

この映画はインド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画で、2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞した作品です!


邦題の『きっと、うまくいく』は本作のキーワードである『Aal Izz Well』(アール・イーズ・ウェル)を訳したもので、このフレーズの由来はイギリス統治時代のインドで夜警が街を見回りながら口にしていた言葉であるそうです。

ストーリーは・・・

大学時代親友同士だったファルハーンとラージューは、ある日同窓のチャトルから母校に呼び出される。チャトルは二人に、ランチョーというかつての学友の消息がつかめたことを話し、探しに行こうと持ちかけるのだった。
10年前、インド屈指の難関工科大学ICE(Imperial College of Engineering)。それぞれに家庭の期待を受けて入学してきたファルハーンとラージュー、そして自由奔放な天才ランチョーの三人は寮でルームメイトとなる。何をするにも一緒の3人はしばしばバカ騒ぎをやらかし、学長や秀才だったチャトル等から"3 idiots"(三バカ)と呼ばれ目の敵にされていた。
物語は10年前の大学におけるエピソードと現代のランチョーを探す3人の旅を織り交ぜながら、やがてファルハーン達も知らなかった彼の秘密に迫っていく。

という内容で

3idiotsと呼ばれているこの3人
ランチョー
フルネームはランチョルダース・シャマルダース・チャンチャル。好きなことを突き詰める人生を信じる自由奔放な青年。モットーは「Aal Izz Well」(うまくいく)。競争社会の制度に疑問を抱いていて、度々学長やチャトゥルと衝突する。頻繁に授業を追い出されたりしているが、成績は首席。発明の天才で、その場のありあわせで器用に道具を作り出す。途中、実家が大金持ちらしいことが示唆されるが、素性は10年後まで明らかにされない。

ファルハーン・クレイシー
眼鏡をかけた丸顔の青年。本作のナレーションを務め、彼の視点でストーリーが進む。実家は平凡な家庭で、産まれた瞬間からエンジニアにすると決められたが、本人は工学よりも動物の写真撮影の方が好き。父親に頭が上がらない。

ラージュー・ラストーギー
家が非常に貧しい苦学生で、家族の生活を背負っているため常にプレッシャーに苛まれ、お守りの指輪や信仰を手放せない。工学を愛しているが、成績はギリギリで合格ライン。





この3人、とても仲良しで見ているだけでこっちも元気になります!!笑


最初はインド映画は面白いのかな?
と思う部分も少しはあったのですが、この映画、そんな思いを裏切って
笑いあり涙ありの
本当に見て損のない映画です!!

皆さんぜひぜひご覧ください!!


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